みなさんはご両親の老後を考えていますか?

あと数年で40代に突入する独身の俺
そうなると考えなくてはいけないのが親のこと
現時点では実家で母親は元気に暮らしているが、いきなり認知症になったり動けなくなったりした時の事を考えると悩みが増えていく一方だ
今回はそんな親との今後が心配だと同じ悩みを持っている方にもの参考になればと思います
今回は別々に暮らしていた両親との同居をするとして、その際のメリット・デメリットを記事にしました
今回の記事は以下の通り
- 親と同居する場合の数あるパターン
- 高齢の親と同居した時のメリット・デメリット
- どうすればお互いベストの結論になるのか
となります
現在まだ母親とも話し合って無い状態で構想段階ですが、同じ悩みを持っている方と共感出来れば嬉しいです😊
ではいきましょう✨
同居を意識したきっかけ

まず俺の母親の現状を軽く紹介しますと
- 60代前半
- 実家に一人暮らし
- 介護のバイトをしている
- 親戚はいる(仲は良好)
- 飲酒・喫煙する
シングルマザーで俺が少年時代は祖母が面倒を見ながら働いていた
その祖母もだいぶ前に他界して、現在は築50年ぐらいは経った実家に1人で生活している
母親は大きい病気とかはしたことは無いが、ここ数年何かしらの怪我が多くなり年齢的にいつポックリ逝ってもおかしくないと思っている
一人暮らしだから孤独〇の可能性もゼロではない
また子供は俺1人だけなので、何かあったら長男である俺が動くことになり離れ離れだと心配だから同居を意識するようになったのである
同居すると仮定して…

仮に親との同居をすることになると以下のパターンのどちらかになる
- 俺が地元に戻って実家暮らし
- 母が上京して同居する
実家を売買するか取り壊すかはとりあえず置いといて、この2つのパターンになると思われる
俺は東京で生活をしたいけど、母親はずっと同じ県で生活していたから上京して馴染めるかどうか
逆に俺が地元に戻ったとして、母親は特に問題無いと思うが今度は俺が新しい働き口を探さないと…ムズいですな〜w
親との同居をした時のメリット・デメリット

親との同居をする事になった時のメリット・デメリットをあげると以下の通りになる
- メリット
- 緊急事態に対応できる:親の急病やケガなどにすぐさま対応できるのはデカい
- 税金の負担が軽減できる:扶養家族になれば一定の金額の所得控除が受けられる
- 住居費や生活費を分担できる:水道光熱費や通信費などを親にも負担してもらう場合は、支出を減らすことができる
- デメリット
- 生活習慣や価値観の違いがストレスになる:親子といえども、ライフスタイルや価値観が異なるのは当然!無理に合わせようとするとストレスになる
- プライバシーが保ちにくくなる:住居スペースがはっきりと分かれていない場合などは、プライバシーを保ちにくいと感じることがあるかも
- 介護の負担が大きくなる:親に介護が必要になった場合は、同居している家族の負担が大きくなる
このように同居するとしても良い・悪いがある、これもムズいですな😓
同居する場合に大切なこと

同居をするとこになったらまずお互いにきちんと話し合うことが大切だそうです
まず親・自分も含め、同居を望んでいるのか?
「一人暮らしが寂しい、心細い」などの理由で希望する親もいれば、「一人の方が気楽」「今の住まいを離れたくない」という人もいる
大事なのはしっかりと家族でお互いが納得できるまで話し合い、同居する際は希望する条件を遠慮なくいうことだと思います
もし一緒に住むのが難しいとなれば定期的に電話・LINEなどで連絡をする
別々に住むとしても近所や同じマンションなど、プライベートを守りつつすぐに会うことができる場所にするなどやりようは沢山ある
大事なのは妥協せず腹を割って話し合うこと!
まとめ
ということで親との同居を考えた時のパターンと住んだ時のメリット・デメリットでした
今回の記事をまとめますと
- 本当に親との同居が必要なのか考える
- 同居する場合はお互いの価値観・考え方をしっかり話し合う
- 後悔しないように早めに行動しよう
となります
高齢の親をどう支えていくのかは家族によってさまざまです
様々な支え方があることを頭に置き、親子で納得できる方法を見つけましょう😄
今後も親の老後で考えることが出てきたら、またブログに書きたいと思います
ということで以上しょうきでした✨
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