【特撮】最強は誰だヒーローたちの強さナンバー1を決めるライダー編2

サムネイル 特撮

最強の特撮ヒーローを決める独断と偏見のコーナー笑

前回は1号ライダーからXライダーまで調査し今回はその続きとなります
昭和ライダーも平成以降に負けないチートっぷりがあるので非常に楽しみである

今回もネットと公式の仮面ライダー図鑑を参考にしている(サイトみてるだけでも楽しめるよ✨️)

ではいってみましょう!!

仮面ライダーアマゾン

まず最初は異色の野生児「仮面ライダーアマゾン」
スペックはこちら

  • 身長:175cm
  • 体重:62kg
  • ジャンプ力:一跳び50.0m(水平)/一跳び80.0m(垂直)
  • 必殺技:「大切断」「スーパー大切断(超エネルギー発生時)」「アマゾンキック」「スピンキック」「ジャガーショック」「コンドルジャンプ」「モンキーアタック」など

南米は大アマゾンのジャングルで育った青年、山本大介ことアマゾンが、インカ帝国の末裔にして古代インカの超科学を受け継ぐ一族の長老バゴーにより、改造手術を施されて誕生した。主にマダラオオトカゲの特性と、常人をはるかに超える能力を持つ。

変身の際には獣が眼前の敵を威嚇するように両腕を胸の前で交差したのちに大きく広げる動作を2回繰り返しながら「アーマーゾーン!!」と雄たけびをあげることで、ギギの腕輪から超エネルギーが解放。その目は赤く輝き、全身から眩い光を放ったのちにアマゾンの身体はアマゾンライダーへと変身を遂げる。

その戦い方は、獲物に襲い掛かる獣のごとく野性的でアグレッシブ。

腰を落とした低い姿勢で構え、敵の隙を見計らって飛び掛かったり高所へと瞬時に移動する「コンドルジャンプ」、ワニの皮もたやすく引き裂く鋭い爪によるひっかき攻撃「モンキーアタック」、ナイフのような切れ味を持つ口腔部の牙を相手に突き立て、3tもの咬合力で噛みちぎる「ジャガーショック」などを基本戦術としている。また、技の合間には敵を威嚇するように「ケケーッ!」と甲高い雄たけびをあげたり、素早く両腕を広げる動作を繰り返す、背びれを動かすといった動作を見せるのも特徴的だ

必殺技は、左右の前腕から伸びるノコギリ状の刃、ひれカッターによる斬撃「大切断」。手刀のように腕を振るって標的を斬り裂き、致命的な斬創を負わせる。そのあまりの切れ味により、獣人の胴体を両断することまであった。また、ギギの腕輪とガガの腕輪を装備し、超パワーアップした状態であれば、「大切断」をはるかに上回る威力を持つ「スーパー大切断」も発動可能だ。なお、両足のふくらはぎにあるひれカッターを用いて「大切断」に近い斬撃キックを放つこともできる。

このほかにも上空から撃ち込む強力なジャンプキック「アマゾンキック」、コマの動きからヒントを得た身体を高速で縦回転させながらキックを放つ「スピンキック」を披露しているが、どちらも使用頻度は少なかった。

仮面ライダー図鑑公式より引用

トカゲモチーフの仮面ライダー

それまでは機械の改造人間ではなく儀式という名の生態改造人間である(仮面ライダーガヴみたいな感じだね)

野性味あるダイナミックかつバイオレンスな戦い方は
当時のあまりちびっ子達のウケはよろしくなかったみたいだけど中々攻めた存在感のあるライダー

超古代文明のパワーは正直良く分からんけど

「力で地下1,000メートルでの生き埋め状態から脱出」
「失明状態から腕輪に意識を集中させることで回復」

など超文明はとんでもないことがわかる

仮面ライダーストロンガー

お次は改造電気人間「仮面ライダーストロンガー」

  • 身長:183cm
  • 体重:78kg
  • ジャンプ力:一跳び55.0m
  • 必殺技:「ストロンガー電キック」「エレクトロファイヤー」「電パンチ」「電チョップ」「電タッチ」「ストロンガーバーリヤ」など
  • チャージアップ:超電子ダイナモを起動させ、パワーアップ変身

正義感に燃える青年、城茂が、自ら志願して秘密結社「ブラックサタン」の改造手術を受け、改造電気人間となった姿。

変身する際は、両手のグローブを外してコイルアームを露出。両腕を重ねるように摩擦させると電気エネルギーが激しくスパークし、茂の身体は瞬時にストロンガーへと変わる。変身直後には電気エネルギーを蓄積しているベルト、エレクトラーのバックル部のランプが激しく点滅しており、ストロンガーの全身にパワーが漲っているのを表す。

常人を軽く超える運動能力や耐久性を有しており、毒ガスの無効化、特殊赤外線の照射による見えない敵の補足といった特殊な機能も備えている。

戦闘時は改造電気人間の名の通り、エネルギー源となる「電気」を用いた技を得意とし、近距離戦では攻撃と同時に電気エネルギーを放出して威力を高める「電パンチ」「電チョップ」、中距離戦では地面や壁などに腕を叩きつけて電気エネルギーを流し、離れた敵を感電させる「エレクトロファイヤー」を放つ。

必殺技は勢いよく飛び上がり、全身から電気エネルギーを発しながら前方宙返りとともにキックを繰り出す「ストロンガー電キック」。足先の直撃と同時に攻撃対象には10万Vもの電流が流し込まれ、これに耐え切れなかった者は倒れ伏し爆炎に包まれる。

ブラックサタン壊滅後に出現した「デルザー軍団」との戦いのなかで再手術を受け、体内に電気エネルギーの100倍ものパワーを発する超電子エネルギーを有した超電子ダイナモを設置。これにより超電子人間へとパワーアップを果たし、仮面ライダーストロンガー チャージアップへと姿を変えることが可能になった。

仮面ライダー図鑑公式より引用

電気属性の仮面ライダー

昭和ライダーの中でチートは誰だと言われたら思い浮かぶ人もいるのではないだろか
ただでさえ強いのにチャージアップしてパワーアップするからね

作中では「そんな事、俺が知るか!」が有名w
あとは変身した後の名乗りが格好良いのですよ✨️

電波人間タックル

ストロンガーのバディ「電波人間タックル」

  • 身長:不明
  • 体重:不明
  • ジャンプ力:一跳び3.0m
  • 必殺技:「電波投げ」「ウルトラサイクロン」など

岬ユリ子が、秘密結社「ブラックサタン」に改造手術を施され、電波人間となった姿。

ブラックサタンに捕らわれていたところを城茂に救出され、その後は彼とともに平和を守るために戦った。

電波が自由に飛び交える空間があれば、電波人間タックルの姿へと瞬時に変わることが可能。ユリ子は「エイ、ヤァ、トォ!」の掛け声後にジャンプし、姿を変えるというスタイルを多用していた。

電波エネルギーを力の源としており、頭部のアンテナであらゆる電波を送受信可能。

単独ではブラックサタンの奇械人(きっかいじん)や「デルザー軍団」の改造魔人に太刀打ちできないが、戦闘員程度であれば互角以上に渡り合える。ユリ子が合気道の達人ということもあり、打撃よりも受けからの投げ技を得意としていた。

必殺技は、電波エネルギーを衝撃波に変換してベルトのバックル部から放ち、離れた敵を投げ飛ばす「電波投げ」。また、体内の電波エネルギーを振動波に変換し、敵の身体を内部から破壊する「ウルトラサイクロン」という超威力の必殺技も有しているが、共振作用によりタックル自身が耐えられないほどのダメージ受けてしまうため、捨て身の禁じ手となっている。

仮面ライダー図鑑公式より引用

いや!言いたいことは分かるよw
はたしてタックルは仮面ライダーとしてカウントして良いものなのか
まぁ公式のライダー図鑑に載ってるし前回の記事でライダーマンも入れてるので今回は書かせていただきます😊

こちらもライダーマン同様サポートキャラだから戦闘向けでは無いけど
やはり居てくれると助かる存在なのよね

ラストの捨て身の戦いは涙無しには語れません😭

スカイライダー

空も飛べる仮面ライダー(新)こと「スカイライダー」

  • 身長:180cm
  • 体重:70kg
  • ジャンプ力:一跳び30m(重力低減装置使用時は200m)幅跳びは100m、走り幅跳びなら350m
  • 走力:60km/h
  • 必殺技:「スカイキック」

筑波洋が、人間改造工学の権威である志度敬太郎によって改造手術を施され、改造人間となった姿。

洋は秘密結社「ネオショッカー」から脱走した志度博士を救ったが、さらなる追手との戦いで瀕死の重傷を負ってしまい、志度博士に改造手術を施されて命を繋いだ。しかし、脳改造は行われず、自我を保ったまま改造人間となった洋は志度博士とともに組織から脱出。無断で改造人間にしたことを謝罪する志度博士に対し、洋は悪と戦う力を与えてくれたと感謝を述べ、正義のためにネオショッカーを討ち滅ぼすことを誓った。

洋の仲間やネオショッカーの怪人からは「仮面ライダー」と呼称されるが、歴代の仮面ライダーたちからは「スカイライダー」と呼ばれる。

変身する際は、左掌を前方に見せつけるように構え、ゆっくりと円を描くように回転させた後に右腕を左斜め上に突き上げると同時に「変身!」と叫ぶ。そして勢いよくジャンプすると、腰部に出現したベルト、トルネードの風車が風圧エネルギーを取り込み、洋の身体をスカイライダーへと変化させる。なお、変身時の掛け声はのちにに「スカイ、変身!」に変わった。

スカイライダー最大の特徴とも言える能力は、トルネードの左右にある重力低減装置の操作で発動する「セイリングジャンプ」。高々とジャンプしたのちに首に巻かれたFマフラーが大きく展開して姿勢安定翼となり、大空を自在に飛ぶことができる。

必殺技は、上空へとジャンプしてから全身のエネルギーを足先に集中させて放つ蹴り技「スカイキック」。この技で、ネオショッカーが送り込む数々の怪人たちを撃破した。

ネオショッカーとの戦いのなか、スカイライダーは7人の仮面ライダーたちによる友情の大特訓を受けその成果を発揮。ボディカラーの変化したスカイライダー(強化)へとパワーアップを果たした。

仮面ライダー図鑑公式より引用

単体で空を飛べるというのはかなりアドバンテージだよね

先輩ライダーからシゴキ…ゲフンゲフン
大特訓を受けパワーアップした姿が最初のイメージだったな~

その際に「スカイライダー99の技」を会得して強敵たちと戦ってきた
自身の体重を0する「槍渡り陽炎の術」といったトリッキーな技も99の技の中に含まれている

終盤は出番が無くなったけどライダーブレイクと戦闘シーンのスローモーションはスカイライダーならでは

ライダーのお祭り映画では空を飛べるが故に偵察だけで終わる時が多々あるのがさみしい(もちろん見せ場もあるよ!)

がんがんじい

自称、日本一のヒーロー。秘密結社「ネオショッカー」を倒して日本に平和をもたらすべく、自作の歌「がんがんマーチ」を歌いながら、どこからともなくやってくる。

その正体は、矢田勘次が手製の鎧兜を身に纏った姿であり、改造人間ではないただの一般人であるため、戦闘力も推して知るべし。ネオショッカーの戦闘員、アリコマンドを倒せれば戦果は上々で、怪人にはとても敵わないどころか、そもそも相手にされないことも多い。

装備が壊れた際には、手作業で修理。兜の角にはこだわりがあるらしく、切り落とされた時はひどく落胆していた

仮面ライダー図鑑公式より引用

いや!言いたいことは(ry

せっかくだしね、紹介してあげたいじゃない笑

コメディーリリーフとしての存在だけど漫画の仮面ライダーSPIRITSでかなり見せ場があるのでね
読んだことが無い方は是非読んでいただきたい

ガンガンマーチを聴くたび胸踊るのはジャグのせいw

まとめ

ということで今回はかなり個人の好みで5人を紹介しましたw

これで平成ライダーの時にサブライダーも調べる事になってしまったので自ら茨の道を付き進むスタイルで行くので長い目でお付き合いしてくださればと思います🙏

ということで第3弾も乞うご期待!

以上しょうきでした✨️

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