2025年10月12日放送の討論バラエティ番組『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)で、とある発言をした女優・高陽子(39)さんが話題になっています。
そんな高陽子さんはいったいどんな人なんでしょうか?
本記事は、女優の高陽子さんの出身・経歴などを徹底解説していきます。
女優高陽子のプロフィール

- 名前:高陽子(こう ようこ)
- 生年月日:1985年11月23日(39歳)
- 出身地:中国
- 身長:166 cm
- 所属:ジャパン・ミュージックエンターテインメント
- 言語:中国語(北京語・上海語など)・日本語・英語
- 趣味・特技:中華料理、ピアノ、歌、ヨガ
高陽子さんはジャパン・ミュージックエンターテインメントに所属している女優で、日本国内でもドラマ・映画・舞台・CM等幅広く活躍しています。
「陽子」という名前には、日中友好への願いが込められており、これは彼女の祖父が名づけたと言われています。
10月12日の『ビートたけしのTVタックル』での発言が話題になり「日本がアメリカに逆らったら中国が出てきて支配される」という流れの議論で、発言の一部「いいじゃないですか」といった発言が切り取られて拡散し、ネット上で賛否両論を呼んでいます。

その発言した場面しか拡散されているので、高陽子さんがどんな気持ちで発言したのかはわかりませんでした。
高陽子の出身は?


高陽子さんは中国の上海が出身地です。


ネットでは「ハーフなのか?」と噂されていますが、ご両親はどちらも中国人で国籍も中国です。
そのため中国語(北京語・上海語など)・日本語・英語をしゃべることが出来ます。



いわゆる(3か国語)トリリンガルですね。
高陽子の経歴は?


芸能活動のスタートは高校卒業前にスカウトされ、中国版「CanCam」などでモデルデビューし、日本を紹介する中国のテレビ番組でリポーターを担当していました。
映画『チンゲンサイの夏休み』(2011年)でヒロインを務め、演技派女優として注目を集め、日本国内でも活躍しています。
高陽子の主な出演作
- 2011年 チンゲンサイの夏休み(映画) ヒロイン
- 2016年 新宿カンタータ(舞台)
- 2018年 さくらの親子丼2(ドラマ) 葉子役
- 2019年 新宿ゴールデン街~愛・哀(映画) 主演
- 2020年 銀座黒猫物語(ドラマ) 西野由香役
- 2025年 東京サラダボウル(ドラマ) 原嶋ユキ役
- 2014-2016年 大阪王将CM イメージキャラクター



舞台・映画と女優の活動も沢山しています。
高陽子の学歴は?


幼少期に父の仕事で6歳で来日し、小学校・中学校は日本で過ごした後、高校から上海に戻りました。
高校卒業後、復旦大学法学部へ進学・卒業しています。


復旦大学法学部は、中国の主要大学である復旦大学が持つ多数の学院(学部)の一つです。
専門科目も多岐にわたり、上海にあるトップクラスの教育機関として知られています。



超名門を卒業するほど優秀な人ですね。
まとめ
今回は女優の高陽子さんの出身・経歴などを徹底解説しました。
まとめると以下の通りです
- 高陽子さんはジャパン・ミュージックエンターテインメントに所属している女優
- 出身は中国の上海
- 日本国内でもドラマ・映画・舞台・CM等幅広く活躍している
- 小中は日本で、高校から上海に戻り、大学は復旦大学法学部を卒業
大胆な発言をした高陽子さんは、今後どんな形で我々の前に出てくるのか目が離せません。




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