2025年9月30日(火)、人気ロックバンド「ONE OK ROCK(ワンオクロック)」のベース・Ryotaさんが、自身のインスタグラムを更新し、離婚したことを発表しました。
別れた妻のミシェル・ラヴィーンさんで、あの世界的ポップシンガーのアヴリル・ラヴィーンさんの妹です。
本記事は、Ryotaさんが離婚した元嫁のミッシェルさんがどんな人物なのかを解説したいと思います。
ワンオクRyotaの元嫁ミシェル・ラヴィーンのプロフィール

名前:ミシェル・ラヴィーン
家族:アヴリル・ラヴィーン(姉) マット・ラヴィーン(兄)
生年月日:1991年2月11日(34歳)
国籍:カナダ/オンタリオ州ベルビル
職業:明確な職業の記載なし
子ども:2017年10月に第一子(女の子)
ミシェル・ラヴィーンさんの姉は、世界的シンガーソングライターのアヴリル・ラヴィーンさんです。
兄のマットさん含めて兄妹の仲は良く、アヴリルさんのTwitterにもミシェルさんがたびたび登場しています。
2017年2月にRyotaさんと結婚を発表し、その年の10月にお子さんも生まれました。
ミッシェルさんの職業は明確な詳細は不明でしたので、おそらく芸能関係の仕事では無く、一般の職業もしくは専業主婦の可能性が高いです。

家族全員美形でうらやましいですね。
Ryotaとミシェルの馴れ初め


そんなRyotaさんとミシェルさんの馴れ初めは、2013年11月にONE OK ROCKと姉のアヴリルさんの共演がきっかけだと言われています。
ONE OK ROCKのギタリストToruさんは、以前からアヴリル・ラヴィーンさんの大ファンで、対談番組での共演をきっかけに親交を深め、ONE OK ROCKのアルバム「Ambitions」ではコラボした楽曲が収録されています。
ONE OK ROCKが海外の人気バンド「5 Seconds of Summer」のサポートアクトに抜擢され、北米をツアーで回っていたとき、アヴリルさんに会う機会があり、そこで妹ミシェルさんと知り合ったと噂されています。
その出会いから、Ryotaさんとミシェルさんが交際に発展したようです。



姉のアヴリルさんが二人のキューピットだったわけですね。
なぜ二人は離婚したのか?


そんな二人ですが2025年9月30日(火)に離婚を発表しました。
離婚発表の際、Ryota とミシェルの連名で「長い時間を一緒に歩んできましたが、夫婦としてはそれぞれの道を進むことにしました」などの声明が出されており、離婚理由は非公表とされています。
メディア報道や芸能ニュース記事でも「理由は明らかにされていない」旨が記されており詳しい理由は不明です。
おそらく憶測されている原因は以下の通りです。
- 生活のすれ違い・時間的隔たり
バンド活動ゆえの長期ツアーや海外遠征で、家庭との時間調整が難しかった、という指摘があります。 - 価値観の違い・文化ギャップ
国際結婚であることから、文化・習慣・言語・家族観などの違いが影響した可能性を示唆する記事があります。 - 写真・SNS上の関係性の変化
過去には家族写真を投稿していたが、最近はそうした投稿が減っていたという報道があり、それが夫婦関係の変化を物語るサインと見る向きもあります。



約8年間の結婚生活でしたが、家族の時間を取るのが難しかったのかも知れませんね。
まとめ
今回は、ONE OK ROCKのRyotaが離婚した元嫁のミシェル・ラヴィーンさんのことについてまとめました。
今回の離婚は、お二人がしっかり話し合って決めた円満離婚だということです。
これからの二人の新たな生活とスタートを期待したいですね。


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